横川林道1【仙台市青葉区大倉】
宮城県で一番美しい林道(主観)です。
県内で有名なのは二口林道ですが、バイクで走るなら断然横川林道が楽しいと思います。
画像は紫陽花の敷き詰められた林道。
梅雨の時季に行くと、至る所に咲いている紫陽花の花びらが散って路面を埋め尽くしています。
きれい。
県外からトランポにバイクを乗せて、わざわざ走りに来てる人も見かけます。
横川林道の出入り口は二つ。
一つは、前回紹介した定規林道の途中から右折するところ。
こちらは車も入って行けます。
平日などは時々、林業さんの伐採作業の為にロープが張られていることもありました。
もう一つは、仙台から定規如来へ向かう、県道55号線。
仙台から来て右手、定義如来手前100メートルくらいのゲートから入るところです。
門扉は、人の手では開けられませんが、右手の坂を越えれば入って行けます。
バイク1台分くらいの幅ですし、かなり急坂なので、ゲート側は登山者、自転車、バイク専用です。
※令和元年5月14日追記
ここ2、3年はゲート付近のガードが固くなっています。
現在はかなりの急坂で、乗り越えは相当困難です。
17キロの超ロングダートです。
峠らしきところを越えても、次々に新しい峠が見えて来ます。
何個かの山を縦走してる感じです。
入る前は準備を怠りなく。
門扉側は、まず車はいません。
定義林道側から入っても、途中の狭く急な道のせいで進めないからです。
通行のほとんどはオフロードバイクです。
トレイルランニングしてる人も見かけます。
定義林道側には、林業の作業車や、登山口があるので、一般の車も希にいます。
続く
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