ホーネットＡＤＶ【雑記】

ヘルメット新調しました。

あけましておめでとうございます。

使っていたヘルメットがさすがに古くなってきたので、買い換えることにしました。

今まで使っていたのはホーネットＤＳ。

過去の記事を見るともう10年も前の記事ですねー、いやー、よく10年も使ったよ。

小傷はけっこうあるものの、大きな壊れは見当たりません。

他に持ってる２万円台のヘルメットなんかは、間違って落とした時陥没したからな笑。

シールドだけは２，３回くらい交換したでしょうか。

さすがＳＨＯＥＩ普通に使ってれば長く使えるわ。

でも、最近帽体の端っこの部分が破れてきてしまいました。

ここは交換できないので、新品に買い換えます。

新しいヘルメットはこちら、ホーネットＡＤＶ(娘)

またホーネットかい笑！

でも、安心のＳＨＯＥＩ。

デザインは前回のＤＳよりややオンロード寄り。

オフロードヘルメット特有のチンガードがほぼ無いので、並べてみるとややコンパクトに見えます。

チンガードがないとオフの荒れたところへ行ったら息苦しかったりするんじゃないの？あるいは転倒時危ないんじゃないの？とも思いますが、通気性が良い上にピンロックシールドが最初から付いているので、息苦しかったりシールドが曇ったりということはありませんでした。

それでも曇るという方はシールド全開にするとゴーグルを着けられる構造なので、もういっそゴーグルを着けるといいかもですね。

また、顎周りはある程度空間がありますから転倒時は大丈夫でしょう・・ここはショーエイを信じよう。

競合するアライのツアークロスとも比べましたが、結局はデザインと着用感でまたショーエイになりました。

ツアークロスのデザインはちょっと地味すぎるぜ・・。

走行風は１００キロ程度の走行では風圧を感じません。

上手く風を後方へ流しているんでしょうね。

ただ、やはり横を向くと頭の上の方に風圧を感じて首が疲れます。

これはバイザーが付いているのである程度しょうがないでしょうね・・。

付属品がけっこうあります。

まず、チンカバーという怪しい名称のカバーが付いています。

これは首から顎先までの隙間を覆ってくれるカバーで、これがけっこう暖かくて冬場はありがたい。

さらに、ノーズカバーも付属品。

私は最初から着けていますが、ゴーグル使用時はこれが干渉するので外せるようにしてあるそうです。

ＤＳの時と違い、ＡＤＶでは最初からゴーグル使用を考慮して設計されているんですね。

前回は白一色でしたが、今回のホーネットはデザイン有りのものにしました。

値段は１万円程高くなりましたが・・。

口周りの嘴のようなデザインが今時の欧州風でかっこいい。

そんな訳で、新しいホーネットけっこう気に入ってます。

顎周りがかなりきつく感じますが、これは古いヘルメットの帽体が段々と緩くなってきていたせいでそう感じるんでしょう。

新しいヘルメットも徐々に緩くなっていくはずです。

体に馴染んでいくのが楽しみです。