宮城林道日記

宮城県の林道を巡ってます。

DIAG表示【整備】

先日、パン屋に買い物に行った帰りに駐車場でセルを回したら、直後にまたエンスト・・。

もう慣れっこになってきましたよ。















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以前、コメント欄でDIAG調整のやり方を教えていただいてたので、試してみることにします。

まず、エンジンを切った状態で、ディスプレイ横のスイッチ二つをまとめて押しながらキーを回します。

するとディスプレイに「dIAG」と表示されるので、さらにボタンを押すと「Co」「d01:〇〇」「d03:〇〇」「d05:〇〇」・・・と数字が変化していきます。

「d09:〇〇」が電圧です。

セローには「d09:122」と表示されていました。

電圧が12.2ボルト流れてるということですね。

セローのバッテリーは12Vなので、あがってはいないということです。

この表示の状態でセルを回すとキュキュキュキュという音と共に、若干電圧が下がります。

これも正常にセルが回っているということ。

ということはつまり・・トラブルの原因はバッテリー関係ではないということですよね。















また例のごとく、しばらく休んだら正常に始動しました。

謎だなぁ・・。















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ちなみに、電圧の他にも色々見れます。

d61は故障履歴、d62故障履歴削除らしいです。

私のセローは「d61:19」「d62:4」でした。

えっ?

故障19回、故障履歴削除4回ってこと・・?

故障19回はともかく、新車で買ってから故障履歴を削除した記憶はないぞ・・!

これも謎だ。
















でも、テスターなしで電圧調べられるのはけっこう便利かも。

山の中に持っていくにはテスターは大きすぎますもんね。

さてとにかく、電圧には異常なさそうなので、冬のオフシーズンの間に他のところをいじっていこうと思っています。

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