エクストリーム洗車【大滝キャンプ場】
なんだこのタイトルは・・。
林道にバイク置き去り事件があってからビビッて山へ行ってませんでしたが、だんだんやることもなくなってきたので、舟形山にいってきました。
久々の山はやっぱり気持ちいいですね！
さて、今回は例のリアキャリアにホムセン箱を固定していきました。
ホムセン箱取付→https://blogs.yahoo.co.jp/serowsince2012/18467513.html
湿度が高い上に暑い日です、今年は異常ですね！
きっと冬は仕返しとばかりに豪雪になる気がする。
泉ヶ岳の麓のミニストップで、クラフトボスとビッグサンダーを買いました。
駐車場でボスを一口飲んで箱の中に入れていきます。
それから、泉ヶ岳を通って、旗坂野営場を抜けて、転んだり滑ったりしながら小荒沢林道まで進んでいきました。
（セロー昼寝中）
泉ヶ岳スキー場内のウォータージャンプは今シーズンはお休みみたいですね、残念。
小荒沢林道でギャップを越えた際、鮮明に
キュポンッ
という音が聞こえたのです。
この時、私はアンダーガードに小石でも当たったかなくらいに思っていました。
気にせず進んでいき、舟形山登山道入口にある大滝キャンプ場で休憩をとったのです。
バイクを降りて後ろを振り返ると
なんじゃこりゃああああああああああああああ！！
ホムセン箱の中が水たまりになってんじゃねぇか！
振動でコーヒーが泡立ったせいか、ペットボトルのフタがはじけ飛んで、クラフトボスが噴出したようです。
だから！
コーヒーは！
缶にしとけと！
あれほど言っといただろうが！（言ってない）
しばし呆然と佇む・・。
せめてブラックにしといてよかった・・。
リアタイヤやシート後部までベタベタになってしまいました。
さて、幸いにも、私が今立っているのは大滝キャンプ場。
人命水
立て札によれば、日本唯一の「霊泉」だとか。
日本唯一って本当だろうか・・？わりとよく聞くフレーズなんだが。
まぁ、ここで汚れたのもなにかの縁。
やりましょう。
霊泉で洗車。
かなりの勢いで大量の水が噴出しています。
手を入れると、すぐに感覚がなくなるほど冷たい。
幸い、ぼろきれを持ってきていたので霊泉に浸してバイクをふきふき。
ホムセン箱も贅沢に水を浴びせてジャブジャブ洗う。
洗車場でもこんなたくさん水使わないわってくらい。
人っ子ひとりいない、標高１０００メートル超えの山奥で、霊泉で無心にバイクを洗う。
うーん、なんかセローにも霊力が宿った気がする。
最後は太陽光と風で自然乾燥。
あーなんか、気持ちいい。
森の中を吹き抜けてきた風がひんやりしています。
今、この瞬間、車社会の日本で、何千人もの車やバイクを洗車してる人がいると思うけど、その中で多分一番いい気持ちで洗車してる。
でも、帰り道でドロドロに汚れたので、最後はやっぱりジェット洗車機で洗車しました。（霊力ダウン↓）
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林道にバイク置き去り事件があってからビビッて山へ行ってませんでしたが、だんだんやることもなくなってきたので、舟形山にいってきました。
久々の山はやっぱり気持ちいいですね！
さて、今回は例のリアキャリアにホムセン箱を固定していきました。
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湿度が高い上に暑い日です、今年は異常ですね！
きっと冬は仕返しとばかりに豪雪になる気がする。
泉ヶ岳の麓のミニストップで、クラフトボスとビッグサンダーを買いました。
駐車場でボスを一口飲んで箱の中に入れていきます。
それから、泉ヶ岳を通って、旗坂野営場を抜けて、転んだり滑ったりしながら小荒沢林道まで進んでいきました。
（セロー昼寝中）
泉ヶ岳スキー場内のウォータージャンプは今シーズンはお休みみたいですね、残念。
小荒沢林道でギャップを越えた際、鮮明に
キュポンッ
という音が聞こえたのです。
この時、私はアンダーガードに小石でも当たったかなくらいに思っていました。
気にせず進んでいき、舟形山登山道入口にある大滝キャンプ場で休憩をとったのです。
バイクを降りて後ろを振り返ると
なんじゃこりゃああああああああああああああ！！
ホムセン箱の中が水たまりになってんじゃねぇか！
振動でコーヒーが泡立ったせいか、ペットボトルのフタがはじけ飛んで、クラフトボスが噴出したようです。
だから！
コーヒーは！
缶にしとけと！
あれほど言っといただろうが！（言ってない）
しばし呆然と佇む・・。
せめてブラックにしといてよかった・・。
リアタイヤやシート後部までベタベタになってしまいました。
さて、幸いにも、私が今立っているのは大滝キャンプ場。
人命水
立て札によれば、日本唯一の「霊泉」だとか。
日本唯一って本当だろうか・・？わりとよく聞くフレーズなんだが。
まぁ、ここで汚れたのもなにかの縁。
やりましょう。
霊泉で洗車。
かなりの勢いで大量の水が噴出しています。
手を入れると、すぐに感覚がなくなるほど冷たい。
幸い、ぼろきれを持ってきていたので霊泉に浸してバイクをふきふき。
ホムセン箱も贅沢に水を浴びせてジャブジャブ洗う。
洗車場でもこんなたくさん水使わないわってくらい。
人っ子ひとりいない、標高１０００メートル超えの山奥で、霊泉で無心にバイクを洗う。
うーん、なんかセローにも霊力が宿った気がする。
最後は太陽光と風で自然乾燥。
あーなんか、気持ちいい。
森の中を吹き抜けてきた風がひんやりしています。
今、この瞬間、車社会の日本で、何千人もの車やバイクを洗車してる人がいると思うけど、その中で多分一番いい気持ちで洗車してる。
でも、帰り道でドロドロに汚れたので、最後はやっぱりジェット洗車機で洗車しました。（霊力ダウン↓）
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