福島キャンプツーリング４【インフレータブルマット】
さて、福島キャンプツーリング３【猫駅長】からの続きです。
昨晩は、新型兵器インフレータブルマットを使用しました。
おおむね快適なテント泊の唯一の悩みは、地面が固すぎて背中が痛いということだったのです。
なんとか柔らかい寝心地にできないか、コット等も考えたのですが、どうがんばってもバイクには積めないのでやはり現実的にはエアマット、あるいはインフレータブルマットという選択肢になってしまいます。
先日、ワイルドワンでクォーツのインフレータブルマットが３０００円と非常にお安くなってましたので、思い切って購入しました。
この日、試してみたところ、超快適！
今まで使ってた銀マットは、あれはなんだったんだ！あんなもの、インフレータブルマットに比べればただの紙っぺらと一緒だ！と思うほどの衝撃でした。
とにかく、超フカフカでかつシットリという感じ。
しかも、お手軽でコンパクト。
しばらく手放せそうにありません。
翌朝、骨の折れたテントがなんとか倒れてないのを確認し、朝五時から活動開始します。
八月とは言え、夜は寒い・・朝もかなり体が冷えてました。
キャンプ場内の足湯に浸かって、買い置きのパンを食べます。
最初は、どうせなら足湯じゃなくて秋田のとことん山のように温泉を作ってくれればいいのに、と思っていましたが、ボーッとパンを食べてるうちに体も温まってきてこれはこれで良い感じ。
それにしても朝五時に起きた時点で、すでに檜原湖の湖上には数隻の船がありました。
いったい、朝何時から釣りしてるんだ彼らは。
釣りキチか。
さて、朝の冷えた空気を切り裂いて（時速５０キロくらいで）いざ出陣。
早稲沢キャンプ場は檜原湖の北東の方にあるのですが、さらに１０分ほど北端へ向かい鷹ノ巣林道から今日の林道を始めます。
鷹ノ巣山林道は福島県から山形県へ越えていきます。
山形県側を権平峠林道、峰越林道、福島県に再び戻り葡萄沢林道、五枚沢林道と縦走していきます。
林道のレビューは後日別にアップするとして、とにかく、この日は朝５時から午前１０時まで、走れる限り走りました。
本当は二ノ倉山の二ノ倉山林道や、雄国沼の近くの大窪林道に寄りたかったのですが、そこまで回っている時間がありませんでした。
そこまで回るにはさらに一泊が必要だ・・！
１０時のチェックアウト時間を過ぎてにキャンプ場に帰還。
管理人さんすいません・・。
管理人さんはキャン場から帰宅していたらしく、電話すると近くのガソリンスタンドのエッソまで来てくださいと言われる。
なぜエッソ・・？給油でもしてるのかと行って見ると、事務所からまさかの管理人さん登場。
ガソリンスタンドも営業しているらしい。
忙しいね。
支払後、すぐに荷物をまとめて撤収としました。
帰り道、国見の道の駅で休憩。
ピーチソフトを食べました。
やはり、普通のソフトクリームの方がうまい。
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昨晩は、新型兵器インフレータブルマットを使用しました。
おおむね快適なテント泊の唯一の悩みは、地面が固すぎて背中が痛いということだったのです。
なんとか柔らかい寝心地にできないか、コット等も考えたのですが、どうがんばってもバイクには積めないのでやはり現実的にはエアマット、あるいはインフレータブルマットという選択肢になってしまいます。
先日、ワイルドワンでクォーツのインフレータブルマットが３０００円と非常にお安くなってましたので、思い切って購入しました。
この日、試してみたところ、超快適！
今まで使ってた銀マットは、あれはなんだったんだ！あんなもの、インフレータブルマットに比べればただの紙っぺらと一緒だ！と思うほどの衝撃でした。
とにかく、超フカフカでかつシットリという感じ。
しかも、お手軽でコンパクト。
しばらく手放せそうにありません。
翌朝、骨の折れたテントがなんとか倒れてないのを確認し、朝五時から活動開始します。
八月とは言え、夜は寒い・・朝もかなり体が冷えてました。
キャンプ場内の足湯に浸かって、買い置きのパンを食べます。
最初は、どうせなら足湯じゃなくて秋田のとことん山のように温泉を作ってくれればいいのに、と思っていましたが、ボーッとパンを食べてるうちに体も温まってきてこれはこれで良い感じ。
それにしても朝五時に起きた時点で、すでに檜原湖の湖上には数隻の船がありました。
いったい、朝何時から釣りしてるんだ彼らは。
釣りキチか。
さて、朝の冷えた空気を切り裂いて（時速５０キロくらいで）いざ出陣。
早稲沢キャンプ場は檜原湖の北東の方にあるのですが、さらに１０分ほど北端へ向かい鷹ノ巣林道から今日の林道を始めます。
鷹ノ巣山林道は福島県から山形県へ越えていきます。
山形県側を権平峠林道、峰越林道、福島県に再び戻り葡萄沢林道、五枚沢林道と縦走していきます。
林道のレビューは後日別にアップするとして、とにかく、この日は朝５時から午前１０時まで、走れる限り走りました。
本当は二ノ倉山の二ノ倉山林道や、雄国沼の近くの大窪林道に寄りたかったのですが、そこまで回っている時間がありませんでした。
そこまで回るにはさらに一泊が必要だ・・！
１０時のチェックアウト時間を過ぎてにキャンプ場に帰還。
管理人さんすいません・・。
管理人さんはキャン場から帰宅していたらしく、電話すると近くのガソリンスタンドのエッソまで来てくださいと言われる。
なぜエッソ・・？給油でもしてるのかと行って見ると、事務所からまさかの管理人さん登場。
ガソリンスタンドも営業しているらしい。
忙しいね。
支払後、すぐに荷物をまとめて撤収としました。
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