福島キャンプツーリング3【猫駅長】
さてさて、福島キャンプツーリング2【布引高原】からの続きです。
林道を超え、会津鉄道芦ノ牧温泉駅へ。
ここは、猫駅長のいる駅です。
そう、ここの駅長、猫なんです。
私、そんな猫好きではないのですが、ネットで会津方面の名所を調べているとそこかしこに猫駅長の名前がでてきて、もう気になって気になって・・ついに会いに来てしまいました。
猫駅長の「らぶ」は寝てました。
なでる程度ならスキンシップもアリ!と書いてあったのでぜひなでたかったのですが、勤務でお疲れのところ、わざわざ起こすのも申し訳ない・・。
というわけで、断念。
ほんとは写メを撮りたかったのですが、先代の猫駅長の「ばす」がフラッシュにより失明するという惨劇があり、写真撮影はNGとなったようです。
恐ろしい話ですね。
パパラッチに追いかけられて亡くなったダイアナ妃を思い出します。
ですので、当ブログでも猫駅長の写真はなし。
撮影用の立て看板で勘弁してください。
駅から少し南下し、福島県内の有名な景勝地「塔のへつり」へ。
へつりとは断崖という意味。
渓流に沿って、巨大な奇岩が見えます。
展望台から見下ろすと確かにすごい景色。
たくさんの観光バスも来てました。
観光無料だし、ツアーの主催者的にはおいしい観光スポットですね!
降りて、断崖を歩けるようなので降りていきます。
吊り橋を渡り、断崖の通路のように切り取られた空間に入れました。
とても自然に作られたモノとは思えない、ディズニーランドのアドベンチャーゾーンような作り。
おー。
五分で終了!
秋保と似たような空気を感じる!
景勝地と言われてもない所詮は岩、私の心を打つには足りませんでした・・。
あえて言おう、がっかりスポットであると!
午後七時半頃、テントへ戻りました。
管理人さんもすでにお帰りになってたようです。
ほんとは付近にある民宿でお風呂を借りられるという情報を得てたので、どこで借りられるか聞きたかったのですが・・ちょっと夜になってしまったし、いきなり民宿に行くのは遠慮してしまいます。
キャンプ場に備え付けてあった足湯で満足するとしよう。
キャンプ場では薪の販売はなく、薪を積んでいけないバイク旅ではたき火は諦めるしかないですね・・。
焚き火がないと、夜はやることがないなぁ・・なんて思っていたら、ここでようやく忘れ物をしたことが発覚!
ランタンがない・・。
例のぶっ壊れたのを直し直し使っている、ドッペルギャンガーのLEDランタンですよ。
焚き火もないとなると、光源は携帯のトーチしかない。
翌朝からの林道探索に備えて、おとなしく就寝することにしました。
というかもう、就寝するしかない。
ブログランキング参加中です。
ひと押し応援お願いします↓
[https://bike.blogmura.com/cycle_rindotouring/ranking.html]
林道ツーリングランキング
林道を超え、会津鉄道芦ノ牧温泉駅へ。
ここは、猫駅長のいる駅です。
そう、ここの駅長、猫なんです。
私、そんな猫好きではないのですが、ネットで会津方面の名所を調べているとそこかしこに猫駅長の名前がでてきて、もう気になって気になって・・ついに会いに来てしまいました。
猫駅長の「らぶ」は寝てました。
なでる程度ならスキンシップもアリ!と書いてあったのでぜひなでたかったのですが、勤務でお疲れのところ、わざわざ起こすのも申し訳ない・・。
というわけで、断念。
ほんとは写メを撮りたかったのですが、先代の猫駅長の「ばす」がフラッシュにより失明するという惨劇があり、写真撮影はNGとなったようです。
恐ろしい話ですね。
パパラッチに追いかけられて亡くなったダイアナ妃を思い出します。
ですので、当ブログでも猫駅長の写真はなし。
撮影用の立て看板で勘弁してください。
駅から少し南下し、福島県内の有名な景勝地「塔のへつり」へ。
へつりとは断崖という意味。
渓流に沿って、巨大な奇岩が見えます。
展望台から見下ろすと確かにすごい景色。
たくさんの観光バスも来てました。
観光無料だし、ツアーの主催者的にはおいしい観光スポットですね!
降りて、断崖を歩けるようなので降りていきます。
吊り橋を渡り、断崖の通路のように切り取られた空間に入れました。
とても自然に作られたモノとは思えない、ディズニーランドのアドベンチャーゾーンような作り。
おー。
五分で終了!
秋保と似たような空気を感じる!
景勝地と言われてもない所詮は岩、私の心を打つには足りませんでした・・。
あえて言おう、がっかりスポットであると!
午後七時半頃、テントへ戻りました。
管理人さんもすでにお帰りになってたようです。
ほんとは付近にある民宿でお風呂を借りられるという情報を得てたので、どこで借りられるか聞きたかったのですが・・ちょっと夜になってしまったし、いきなり民宿に行くのは遠慮してしまいます。
キャンプ場に備え付けてあった足湯で満足するとしよう。
キャンプ場では薪の販売はなく、薪を積んでいけないバイク旅ではたき火は諦めるしかないですね・・。
焚き火がないと、夜はやることがないなぁ・・なんて思っていたら、ここでようやく忘れ物をしたことが発覚!
ランタンがない・・。
例のぶっ壊れたのを直し直し使っている、ドッペルギャンガーのLEDランタンですよ。
焚き火もないとなると、光源は携帯のトーチしかない。
翌朝からの林道探索に備えて、おとなしく就寝することにしました。
というかもう、就寝するしかない。
ブログランキング参加中です。
ひと押し応援お願いします↓
[https://bike.blogmura.com/cycle_rindotouring/ranking.html]
林道ツーリングランキング