福島キャンプツーリング1【磐梯吾妻スカイライン】
8月某日、福島へ遠征に行ってきました。
林道キャンプツーリングです。
けっこう写真があるので、細かく何回かに分割してアップしてきます。
例によって、林道のレポは最後にまとめてアップしていく予定ですが・・5枚以上になるとアップできなくなるんだよね・・なんででしょ?
さて、今回の目的は裏磐梯方面の桧原湖周辺の林道、それから猪苗代湖の布引高原周辺の林道です。
我ながら、桧原湖と猪苗代湖はプランとして盛り込みすぎかなと思いますが、ダメなら中断しようかな、的な軽いノリで行ってきました。
天気は晴れ。
気温は30度オーバーの暑い日でした。
早朝、仙台を出発。
キャンプ道具を後ろにくくりつけたまま、磐梯吾妻スカイラインを超えていきます。
つばくろ谷。
こんな晴れたつばくろ谷を見たのは初めてかも・・。
天気は快晴です。
つづら折りのカーブもはっきり見えます。
ここを走るのかと思うと、わくわくしてきますね。
浄土平は凄まじい景色。
よくバイク雑誌で紹介されてますよね。
火山ガスが出ているので止まって写真が撮れないのが残念。
すぐ道路脇には荒涼としたダートが広がっています。
セローで突っ込んでいきたくなりますね。
多分、ガスで死にます。
山頂の浄土平レストハウスで休憩です。
この辺り、標高が高いので寒いです。
ソフトクリームにすべきか、温かいものにすべきか迷うほどに。
でも、真夏のツーリングだし、気分を盛り上げないといけないので、あえてソフトクリームで。
しかもピーチで。
うん、普通のソフトクリームにすべきだった、酸っぱい。
その後、急ぎ桧原湖畔へ。
1回走り出すと、なかなか止まらない性格。
写真も撮らずにもくもくと走ります。
この付近は、なかなかセローには厳しいハイスピードセクションが続きます。
荷物が重い。
桧原湖北端にある早稲沢浜キャンプ場へ。
このキャンプ場、これまで通りすぎてきた他のキャンプ場に比べて人がいなくてひっそりとしています。
キャンプ客はほとんどが桧原湖でのバス釣り目的の人みたいです。
それもそのはず、桧原湖は、バス釣りのコンテストが開かれるほど全国的に有名な湖です。
ということは、湖の中にブラックバスが大量にいるんだよね・・。
余所者ながら、こんな大きな湖がブラックバスに占拠されているのか、とゲリラ放流による生態系の破壊が心配になりました。
キャンプ場の地面は土で、雨上がりなのか、けっこうぬかるんでいる箇所もありました。
湖面の見える木の下にテントを張りました。
が!
この時、テントのポールがグニャリと折れました。
マジか!
五千円のキャプテンスタッグのテントじゃ、三年使用は無理なのか!
そのまま無理矢理設営しましたが、夜中に風でも吹かれたらアウトだな・・。
でも、ここまで来たらやるしかない。
北海道の留萌では、テント倒れても大丈夫だったし!(軽いトラウマにはなったけど)
悲壮な覚悟で今日の寝床を決めます。
つづく。
ブログランキング参加中です。
ひと押し応援お願いします↓
[https://bike.blogmura.com/cycle_rindotouring/ranking.html]
林道ツーリングランキング
林道キャンプツーリングです。
けっこう写真があるので、細かく何回かに分割してアップしてきます。
例によって、林道のレポは最後にまとめてアップしていく予定ですが・・5枚以上になるとアップできなくなるんだよね・・なんででしょ?
さて、今回の目的は裏磐梯方面の桧原湖周辺の林道、それから猪苗代湖の布引高原周辺の林道です。
我ながら、桧原湖と猪苗代湖はプランとして盛り込みすぎかなと思いますが、ダメなら中断しようかな、的な軽いノリで行ってきました。
天気は晴れ。
気温は30度オーバーの暑い日でした。
早朝、仙台を出発。
キャンプ道具を後ろにくくりつけたまま、磐梯吾妻スカイラインを超えていきます。
つばくろ谷。
こんな晴れたつばくろ谷を見たのは初めてかも・・。
天気は快晴です。
つづら折りのカーブもはっきり見えます。
ここを走るのかと思うと、わくわくしてきますね。
浄土平は凄まじい景色。
よくバイク雑誌で紹介されてますよね。
火山ガスが出ているので止まって写真が撮れないのが残念。
すぐ道路脇には荒涼としたダートが広がっています。
セローで突っ込んでいきたくなりますね。
多分、ガスで死にます。
山頂の浄土平レストハウスで休憩です。
この辺り、標高が高いので寒いです。
ソフトクリームにすべきか、温かいものにすべきか迷うほどに。
でも、真夏のツーリングだし、気分を盛り上げないといけないので、あえてソフトクリームで。
しかもピーチで。
うん、普通のソフトクリームにすべきだった、酸っぱい。
その後、急ぎ桧原湖畔へ。
1回走り出すと、なかなか止まらない性格。
写真も撮らずにもくもくと走ります。
この付近は、なかなかセローには厳しいハイスピードセクションが続きます。
荷物が重い。
桧原湖北端にある早稲沢浜キャンプ場へ。
このキャンプ場、これまで通りすぎてきた他のキャンプ場に比べて人がいなくてひっそりとしています。
キャンプ客はほとんどが桧原湖でのバス釣り目的の人みたいです。
それもそのはず、桧原湖は、バス釣りのコンテストが開かれるほど全国的に有名な湖です。
ということは、湖の中にブラックバスが大量にいるんだよね・・。
余所者ながら、こんな大きな湖がブラックバスに占拠されているのか、とゲリラ放流による生態系の破壊が心配になりました。
キャンプ場の地面は土で、雨上がりなのか、けっこうぬかるんでいる箇所もありました。
湖面の見える木の下にテントを張りました。
が!
この時、テントのポールがグニャリと折れました。
マジか!
五千円のキャプテンスタッグのテントじゃ、三年使用は無理なのか!
そのまま無理矢理設営しましたが、夜中に風でも吹かれたらアウトだな・・。
でも、ここまで来たらやるしかない。
北海道の留萌では、テント倒れても大丈夫だったし!(軽いトラウマにはなったけど)
悲壮な覚悟で今日の寝床を決めます。
つづく。
ブログランキング参加中です。
ひと押し応援お願いします↓
[https://bike.blogmura.com/cycle_rindotouring/ranking.html]
林道ツーリングランキング