福島キャンプツーリング2【布引高原】
前回からの続きです。
早稲沢キャンプ場に(半壊した)テントを設営。
荷物をデポし、ツーリングへ出発です。
まずは猪苗代湖方面へ向かいます。
当然ですが、猪苗代湖は桧原湖に比べてはるかに大きいです。
さすが福島の水道をまかなっている湖。
あんまり大きいので、海みたいに波があるようですね!
国道沿いには、まるで海にあるような堤防が築かれています。
そのうち堤防も途切れるだろうと、まったり走っていたら写真も撮りそこねた・・。
猪苗代湖南側の集落(?)の中にある、大阪屋という食堂で遅めの昼食。
小さな村ですから、他に店もないようで、近所のおじいちゃんおばあちゃん達の寄り合い所みたいな感じにもなってました。
このあたりにはマックなんかないんだろうなぁ。
地元に愛されて、大切にされているような食堂。
大きな木製の柱時計なんかに、ノスタルジーを感じます。
さて、かなり待たされましたが、ドでかいカツ丼。
デカいくせに、衣サクサク、中はしっとりです。
味はかなり濃いめですが、疲れたところにちょうど良い感じ。
さすがにお腹いっぱいになりました。
他にもライダーが何人かいて、やはりカツ丼を頼んでいました。
その後、目的地の布引高原へ向かいます。
車一台分ほどの舗装路をゆっくり登って行きます。
布引高原という案内看板もけっこう多く、迷うことはないでしょう。
だんだん、風車の頭が見えてきます。
山頂付近には、風車の案内地図もあり、けっこう観光地感があります。
人とはひとりもすれ違わなかったけど。
見上げれば、頭上にはたくさんの風車が。
北海道のオロロンラインを思い出します。
オロロンラインでは風車が一直線に並んでいましたが、ここでは周辺に扇状に展開されており、視界一面に風車を捉えることができます。
オロロンラインに負けず劣らず、風車一機一機がでかいです。
巨大な人工建造物を見ると、迫力に圧倒されますね。
風車の管理用道路なのか、蜘蛛の巣状に未舗装路が張り巡らされており、風車見物しながらダートも楽しめるという、なんとも贅沢な環境です。
ダート自体は、砂利敷きのフラットなダートで、自家用車でも全然いけるような道路。
風車の根元まで行くことができます。
布引高原は、高原一帯が風車群に埋め尽くされています。
風車と聞くだけでわくわくするから不思議。
この高原の風車で、いったいどれだけの電力がまかなえるかは分かりませんが、ツーリングスポットとしてはなかなかおもしろいです。
でも、全然風がないのに風車って回るんですね。
逆に強風すぎるとだめなのかなぁ。
布引高原の先からすぐに黒沢林道へ入れます。
林道の記録はまた別の記事で報告します。
つづく。
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まずは猪苗代湖方面へ向かいます。
当然ですが、猪苗代湖は桧原湖に比べてはるかに大きいです。
さすが福島の水道をまかなっている湖。
あんまり大きいので、海みたいに波があるようですね!
国道沿いには、まるで海にあるような堤防が築かれています。
そのうち堤防も途切れるだろうと、まったり走っていたら写真も撮りそこねた・・。
猪苗代湖南側の集落(?)の中にある、大阪屋という食堂で遅めの昼食。
小さな村ですから、他に店もないようで、近所のおじいちゃんおばあちゃん達の寄り合い所みたいな感じにもなってました。
このあたりにはマックなんかないんだろうなぁ。
地元に愛されて、大切にされているような食堂。
大きな木製の柱時計なんかに、ノスタルジーを感じます。
さて、かなり待たされましたが、ドでかいカツ丼。
デカいくせに、衣サクサク、中はしっとりです。
味はかなり濃いめですが、疲れたところにちょうど良い感じ。
さすがにお腹いっぱいになりました。
他にもライダーが何人かいて、やはりカツ丼を頼んでいました。
その後、目的地の布引高原へ向かいます。
車一台分ほどの舗装路をゆっくり登って行きます。
布引高原という案内看板もけっこう多く、迷うことはないでしょう。
だんだん、風車の頭が見えてきます。
山頂付近には、風車の案内地図もあり、けっこう観光地感があります。
人とはひとりもすれ違わなかったけど。
見上げれば、頭上にはたくさんの風車が。
北海道のオロロンラインを思い出します。
オロロンラインでは風車が一直線に並んでいましたが、ここでは周辺に扇状に展開されており、視界一面に風車を捉えることができます。
オロロンラインに負けず劣らず、風車一機一機がでかいです。
巨大な人工建造物を見ると、迫力に圧倒されますね。
風車の管理用道路なのか、蜘蛛の巣状に未舗装路が張り巡らされており、風車見物しながらダートも楽しめるという、なんとも贅沢な環境です。
ダート自体は、砂利敷きのフラットなダートで、自家用車でも全然いけるような道路。
風車の根元まで行くことができます。
布引高原は、高原一帯が風車群に埋め尽くされています。
風車と聞くだけでわくわくするから不思議。
この高原の風車で、いったいどれだけの電力がまかなえるかは分かりませんが、ツーリングスポットとしてはなかなかおもしろいです。
でも、全然風がないのに風車って回るんですね。
逆に強風すぎるとだめなのかなぁ。
布引高原の先からすぐに黒沢林道へ入れます。
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