青下林道リベンジ前編【仙台市青葉区大倉】
さてさて、心筋梗塞になる前、未練を残して倒れた青下林道にリベンジしてきました。
え、リハビリで、いきなりあんな苦しめられた青下林道に行くの?
行きます。
やつ(青下林道)と決別しない限り、私は前には進めない気がする!
やつ(青下林道)を完全踏破しない限り、きっとまた心筋梗塞になるっ!
今度こそ、通り抜けてやるのです!
ということで、青下林道に入り、最初の分岐を右に行きます。
前回は左だったね、そしたら大変なことになったね・・。
なんか前回の記事で、右はいけるみたいな情報があったから、きっと大丈夫。
きっと、大丈夫・・・。
路面は車2台分で、すれ違いできる程度には広いです。
砂利敷きで、結構しまった感じで安心感があります。
渓流沿いに作られた林道で、左の道を行ったときは山の上を行きましたが、右を行く今回は渓谷を進んでいきます。
谷底を行くので遠望は効きませんが、真横を通る川は透き通っていて、かなりきれいです。
この日は曇りでしたが、時々顔をのぞかせる太陽が木漏れ日を作ってくれます。
ゆらゆらと日が林道に降り注いで、なんて美しい。
六月の陽射しだと、緑もいっそうきれいに見えますね。
今回はかなり良い感じ、ちゃんとした林道っぽい。
見てください、このコンクリート製の崖、いかにも林業ちゃんとやってます、道路ちゃんと作ってますって感じでしょう?
ジムニーの轍が続いているのに安心感も感じます。
あれ・・?
ジムニーの轍の話って、前回もしたよね・・・?
嫌な予感が・・あっ、急に道が藪にっ!
続く。
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