クッカー【雑記】 - 宮城林道日記

春一番、吹きましたね。

仙台では、山はまだまだ雪の中ですが、三月にもなれば、早い野草は芽を出し始めますね。

見つけやすいところでは福寿草、ふきのとうあたりでしょうか、楽しみです。

さて、冬の間に、色々装備の紹介を済ませちゃいましょう。

今日も、北海道ツーリングに行った時の装備の一部の紹介です。

クッカーですね。

クッカーって、なんのことはない、鍋です。

イマドキはちょっとこじゃれて、クッカーと言うらしいです。

私のクッカーはモンベルのアルパインクッカーディープ１１です。

北海道ツーリングに備えて買ったのです。

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結果を言うと、このモンベルのクッカー、非常にアタリでした。

私はツーリングに際し重要視していたのは小型であるという点でした。

クッカーではインスタントラーメンがジャストサイズで入れられる物が良い・・と思っていたのです。

泉のアウトレットにあるモンベルストアで、このクッカーを見つけたので、店員さんにクッカーについて聞いてみたところ

・　四角いクッカーは高い。

　　お湯を分けるとき便利だし、バッグへの収まりも良いから。

　　なにより、市販されているインスタントラーメンはほとんんど四角なので四角がちょうど良い。

　　加工の関係で値段が高い。

・　丸いクッカーは安い。

　　ラーメンは入らない。

　　チキンラーメンならいけるかも？

という微妙な反応でした。

でも、２０００円だし、容量もちょうどインスタントラーメンに使える１１００ｍｇだし・・ええいままよ！

と思い切って買った品物なのです。

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家で試したところ、店員さんも見落としていた「マルちゃん正麺」がジャストフィットすることが判明。

このとおり。

重ねれば４個は入るだろうか。

ジャストフィットとはかくも美しい・・。

もちろん、ラーメン２個の他にエバニューのアルコールストーブだの、ライターだのゴトクだのも入ります。

とにかく、私の求めているレベルをクリアしてくれたモンベルのクッカー、非常に満足でした。

調理の結果は、北海道編を見ていただければわかるとおりです。

でも、最大の誤算は、北海道ツーリングに行ったとしてもそれほど自炊しなかった！というところでしょうか。

私のブログを見ている方は分かるでしょうが、結構外食が多かったですね、ひとり焼き肉とか（笑）

また今年のキャンツーのために、大事に取っておきましょ。