名義変更【初めてのSR400⑧】
数年前、突然心筋梗塞になって、もうバイクに乗れないと思っていたころに出会ったSR400。
そのSR、廃車にされるくらいなら私が直して乗る・・!
初めてのSR、ようやく前進の⑧!
ナンバープレート取り外し
前回、陸運局に行って、まずは名義変更から始めることにして、色々必要書類をもらってきました。
さて、古いナンバープレートを返納するため、取り外します。
プレートの裏側からナットをレンチで押さえて、表側のネジをレンチ、もしくはプラスドライバーで回していきます。
簡単に取れました。
普通乗用車と違って、封印とかもないので楽ちん。
ナンバープレート外したら、リフレクターも脱落しました。
一緒のボルトで固定されてたんですね。
よし、今度はこれを持ってまた陸運局に行きます。
・・とか言ってたら、陸運局に来たのに住民票を忘れました。
出直しです。
いったい何回ここに来なきゃ行けないんだろう・・。
窓口巡り
再び陸運局へ。
ここに来るのも3回目です。
きっと、今回は上手くいくはず・・。
11時頃陸運局に到着です。
窓口の列はかなり長いです、混む時間帯なのかも。
前回もらったパンフレットには7番窓口と書いてあるので7番窓口へ行ったら、書類持参してきた人は3番窓口と言われました。
いきなり出鼻をくじかれますね。
3番窓口もたくさん人が並んでいました。
しかし回転率が良いのか、5分くらいで係員まで到着。
書類を提出し、審査。
なんと1分で終了です。
はやっ!
ページをめくる動きが速すぎるっ。
本当に見てるのか、疑わしいですね・・いや、見てるんでしょうけど。
再度7番窓口に案内されます。
7番窓口でナンバープレートを返納します。
大きなプレートをバッグから取り出して、窓口にドサッと置きます。
前回、本当に返納するのか疑っていたけど、持ってきてて良かった。
また3番へ案内されます。
3番でナンバープレートの返納を確認されて、次は2番窓口に呼ばれるのを待ちます。
2番窓口で名義変更の証明の紙をもらって、名義変更の手続きは終わりのようです。
次は交通会館というところへ行かなくてならないようです。
交通会館へ
なんだ交通会館って、と思ってたら、窓口のある事務所のお向かいの建物のようです。
立体駐車場の東側の建物ですね。
中に入って、10番窓口へ640円を支払います。
窓口のおじさんから、金具と同時に「はいどうぞ。」と新しいナンバープレートをポンと渡されました。
おお、仙台ナンバー!
パンフには、県内の異動ではナンバー変更の手続きは必要ないと書いてありましたが、やっぱり宮城ナンバーから仙台ナンバーへは変更になるんじゃねえか!
そして、なんの説明もなしに、手渡しされるのか・・。
なんか、ナンバープレートのありがたみがなくなってしまいますね。
とりあえず、これで名義変更の手続きはおしまいです。
あとは帰ってナンバープレートを取り付けないといけないですね。
その後
また陸運支局に戻り、6番窓口へ向かいます。
ユーザー車検の書類をもらわなければなりません。
次はいよいよユーザー車検か・・ドキドキしますね。
7番窓口で6700円を支払い、宮城県の印紙を買います。
印紙は手数料納付書に添付するようですが、書類を間違うと貼り直さないといけないので、貼らずに持っておくことにします。
しかし、窓口の(今度は)お兄さんに返金の時に必要なので領収書は持っておいてと言われました。
返金とかできるんですね、優しい。
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