USBコネクタ取り付け【カスタム】
こんにちは。
心臓は日に日に良くなっています。
仕事も、まだまだ暖機運転ですが再開しました。
林道ツーリング復帰の日は近いか・・?
さて、今日の記事ですが、セローへのUSB電源の取り付け作業です。
この作業、実はもう昨年やったものです。
北海道ツーリングに行く前に、どうしてもスマホの充電に必要だと思い取り付けました。
1週間もテントで連泊すると、やっぱり予備電池だけでは足りなくなると思い、電源自体取り付けることにしました。
結果としては、これはすごく役に立ちました。
普段はわざわざバイクで充電するようなことはしないけど、長期ツーリングに行く方にはぜひおすすめです、そんな邪魔になるような機材じゃないし。
写真だと凄い邪魔そうだけど、ケーブルは取り外してまとめておけます。
準備したのはUSBステーションという電源コネクタ。
500円くらいだった気がする・・。
シガソケ付いてるのもあったけど、今の時代使わないだろと思って、思い切ってUSB一口タイプにしました。
バッテリーから引っ張ってくるケーブルも一緒に入ってます。
それからこれ、なんて言うんだろ・・ようするに、線をこれでぱちっと挟むだけで電気を枝分かれさせられる便利グッズ。
300円くらいで南海部品に売ってました。
お徳用らしくて大量に入ってたけど、1個しか使わん・・。
で、セローのシートを外して、プラス側のバッテリーからケーブル引っ張ってきて、USBの差し込み口をハンドルに固定。
固定するバンドも一緒に入ってます。
ただ、私の場合は固定せずメーターのあたりにぷらぷらさせてるけど。
次に、差し込み口からマイナス側のケーブルをホーン(クラクション)のケーブルにつなぐ。
このつなぐのは、あの、上で紹介した赤いやつでホーンの線を挟んでやる。
挟んだ後はゴムテープでグルグル巻きにして封印。
これでけっこう水なんかは入り込まないみたい。
これで終わり!
これで勝手に電気が通ってます!
これだけの説明じゃ参考にもならないね!
これくらい簡単だってことだけ分かってもらえればいいよね!
本気で取り付けるって方はもっと詳しいサイトがあるのでそっちを見てね!
参考にした走転快路っていうブログ→http://bike0note.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
赤いやつで挟まなくても、ケーブルをバッテリーに直接取り付ければできるようです。
通称バッ直というやりかた。
ただ、それだとバイクのエンジンを切っても、ほんの少しづつ電気が垂れ流されてるらしいです。
そうすると、その微放電がバッテリー切れにつながるみたい。
今回のやり方でやれば、そんなにバッテリーが弱ったりはしませんでした。
その年の冬にはバッテリー切れてしまったけど、4年使ったので寿命だと思う。
唯一、雨の時の防水が心配なところです。
差し込み口に簡易的なゴム製の蓋は付いています。
一応、北海道の嵐の中を進んでも異常はありませんでした。
ただ、バイクをずっと雨ざらしのところに保管している人なんかはすぐ劣化するかもですね。
とにかく、長期ツーリングの際はそこにスマホをつないでおけば充電されるわけだから、便利でした。
北海道ツーリングで一番役に立ったカスタム(?)です。
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