宮城林道日記

宮城県の林道を巡ってます。

二口林道1【仙台市太白区秋保町】

日曜日、江戸時代からあるという、二口林道に行ってきました。

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宮城県では多分、一番有名な林道なんじゃないかと思います。

宮城県と山形を結ぶ林道です。

普段は閉鎖されていて、紅葉の2、3週間しか通行できないです。

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一昨年から、何十年かぶりに開通したとのこと。

初開通はとても渋滞したということですが、今は渋滞まではありません。

ただ、他の林道に比べれば、交通量はとても多いです。

行き方は、仙台市内方向から秋保方向へひたすら真っ直ぐ進むだけです。

秋保の奥地の、道路のどん詰まりが入り口です。

路面はとてもフラット。

宮城側は半分くらい舗装路です。

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年月とともに、舗装路の割合が多くなってきてるらしい。

オフロードバイク乗りとしては、非常に残念です。

ただ、一年のうち、紅葉の時期の三週間くらいしか開いていないことを考えると、全面舗装してもらって、通年開けてもらった方が観光客も増えていいのかもしれないですね。

舗装路以外は、踏み固められた土か、砂利か、しっかり固着している石の路面です。

浮き石なんかは全くありませんでした。

しっかり整備されてますね。
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乗用車でも、多少の腹打ちを覚悟すれば、十分通行可能です。

一方、県境を越えて山形側は完全な舗装路です。

こちらは県境のゲートまで、通年開いてます。

その2に続きます。

※2019/02/17追記
  完全舗装化されるそうです。
  2017,2018年中は工事のため一回も開放されませんでした。
  オフローダーにとっての二口林道はその役目を終えたのだ・・。

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