宮城林道日記

宮城県の林道を巡ってます。

教習八日目【大型自動二輪免許をとろう⑫】

2段階5回目。

 

ずいぶん慣れてきた。

 

 

 

 

 

 

 

教官について

 

ようやく、教官の顔を覚えてきた。

 

名前はわかんないけど。

 

今日は年配の、厳しい教官。

 

普通二輪とったころはまだ学生で、教官が怖かったけど、今は違う。

 

むしろ、色々言ってくれる方が勉強になる。

 

それに、お金も10万円以上出してるんだぜ・・なにか得るものが欲しいよね。

 

 

 

 

 

NC700について

 

NC700ともだいぶ仲良くなってきた。

 

生徒が乗るNC700は3台あるが、それぞれ個性がある。

 

ふけ上がりが悪いヤツ。

 

マトモなヤツ。

 

ブレーキがキーキー言うヤツ。

 

このキーキー言うヤツが一番ダメで、501号車だ。

 

こいつは一発で覚えた。

 

駄目な子ほどかわいいというやつだろうか。

 

でも、さすがにこいつはもう乗りたくない。

 

さて、今回乗ったのはふけ上がりが悪いやつ。

 

 

 

 

教習について

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教習のコースには1コースと2コースがある。

 

1段階目で覚える1コース。

 

2段階目で覚える2コース。

 

コースは両方覚えた。

 

しかし、2段階目からは安全確認とか、走行姿勢とかも審査される。

 

この日はそれぞれのコースを何周かした。

 

厳しい教官に、左折時の左方の安全確認が不十分と言われる。

 

右見て、左見て、左へ出ているのが、左の安全確認をしていないと見なされるそうだ。

 

検定の際は、左見て、右見て、左へ進行すると、審査員も安全確認したと判断しやすいそうだ。

 

なるほど。

 

あと、クランクでは半クラを使わないように言われる。

 

そういえば、今日教わった教官に、以前も半クラ使わないように言われたな。

 

一本橋等の各課題の結果については問題ないようだ。

 

この調子でいこう。

 

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