やってきました、自動車学校。
若者ばかりでセローおじさんは気まずいぜ!
仙台市内の某自動車学校。
ようやくやってきました。
しかし、土日の時間を捻出するというのはなんと難しいことか。
私は世の中のお父さんたちより暇な方だと自負しているが、それでも30代後半の3人の子持ちともなると、なかなか自分の時間をとるのは難しい。
実は大型とりたいと言い始めたのは春なのだが、嫁さんの説得と仕事の時間調整に時間がかかり結局秋になってしまった。
そんなこんなで積年の恨みを晴らさんとやってきたのだが、周囲は若者だらけ。
仕事のために大型車とったり私と同じように大自二とるおじさんたちは全体の10分の1くらい。
まあ、私も免許の新規取得したのは18歳のころだったし、普通二輪をとったのも20歳のころだったから、みんなそんなもんなのか。
若干の寂寥を感じながら入校式。
内容としては事務手続きがほとんど。
全体の行程としては、普通二輪免許を持っている人は12時間の実技講習となる。
最初は教官にマンツーマンで教わり、中盤からは教官1人につき生徒2人となるらしい。
生徒2人になるまでは、予約がとりにくいそうだ。
今は混んでいるので、予約も1日1時間しかとれないと言われ、がっかり。
本当に冬までかかりそうだ。
12時間の講習の後、卒検となる。
卒検で合格すれば、晴れて免許センターで免許申請が可能になるらしい。
長い道のりになりそうだ。
もし大型免許がとれても、シーズンはすっかり終わってそうだなあ。
さて、長い長い説明も終わり、このまま適性検査になるようだ。
っていうか、おじさん達は一様に傾聴の姿勢を見せていたが、若者達はどう見ても真面目に聞いてなかったけど大丈夫か。
前の彼とか絶対居眠りしてたろ!