オイル漏れ【整備】
ある日、見つけてしまった。
エンジンからのオイル漏れ。
マジかっ!
ある寒い日の昼。
職場から帰ってきて、駐輪場にセローをとめました。
汚れてるなー、融雪剤のせいかなーとセローを眺めていると・・。
ん?
なんか、ここの汚れ、色が濃くない?
この、エンジンの側面。
なんか、他のところより汚れている気がする。
思わず、指先でぬぐってみます。
・・・・オっ。
・・オイル汚れだこれ!!
ってことは、どこかからオイル漏れてんぞっ!
オイル漏れだッ!!!
急いで状態を確認。
車体をまっすぐにしても、オイルゲージにはオイルの残量が見える。
つまり、オイルの流出量は少ない。
バイク屋まで走って行くくらいは大丈夫でしょう。
どうもエンジン上部から濡れているようです。
まさかクランクケースとか、フィンが割れて漏れているんじゃないでしょうね・・。
ドレンボルトから漏れてるとかだったら気が楽なのになぁ。
クランクケースの蓋が緩んだのかな・・そう思ってボルトの緩み具合を確かめましたが、問題なし。
怖くて、蓋を開ける勇気はありませんでした。
このままバイク屋に持って行くことにします。
蓋の内側のパッキンかな?
パッキンだといいな・・。
エンジンのどこかひび割れてたりしたら、終了だなぁ・・。
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