ブレーキパッド消滅【整備】

なんか、セローのエンジンを止めて押し引きしていると、リアタイヤ付近から「ギシッ」て音が聞こえてきました。

リアタイヤをよく見てみると・・。

ん？

んん？

ブレーキパッドが見えない。

おかしいな、そんなはずはないよな。

だって、実際リアブレーキは作動しているしなぁ。

そういえば、前に交換したのは一年前だったっけ。

一応見てみるか。



















取り外してみると・・。

いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ・・・。

ブレーキパッドの厚み、ゼロッ！

前回もかなり危険な領域まで減っていたけど、ここまでじゃなかった！

もう、パッドがすり減っているとかそういうのじゃなく、パッドがなくなってる！

あああああああああ、どうりで変な音がする訳です。

ブレーキが効いていたのはパッドじゃなくて、パッドの外側の鉄が直接キャリパーを押さえつけてブレーキの役割をしてたんでしょうね・・。

キャリパーも、本来パッドが当たっている部分が少しだけ凹んでいる気がする。

鉄でブレーキをかけていたからすり減ったんでしょう。

怖くなって前輪も見てみましたが、前輪はまだ大丈夫そう。

前からそうでしたが、私のライディングの癖なのか、リアブレーキばっかり減っていきますね。

さて、速攻でamazonでブレーキパッド注文しました。

でも通勤にバイク使うんだよなぁ、早く来てくれないかな。

今思えば、バイク使えない間の電車代とかも考えればナップスあたりに買いに行った方が安かったかも。

宮城県の林道まとめ↓
[https://blogs.yahoo.co.jp/serowsince2012/17522003.html]

ブログランキング応援お願いします↓
https://bike.blogmura.com/cycle_rindotouring/ranking.htmlにほんブログ村