馬船峠の林道【亘理郡山元町山寺入山】
さて、一週間空いてしまいましたが、前回に引き続き亘理の林道群の続きです。
前回(三門山)→https://blogs.yahoo.co.jp/serowsince2012/18790613.html
次に向かったのは山元町の深山(ふかやま)。
標高は287メートル。
林道は深山のやや南。
馬船峠という峠を越えていく林道です。
男爵い~もさんから情報提供→https://blogs.yahoo.co.jp/yskysk0624/21389497.htmlを受けて探索開始。
アップルライン沿いに入口があります。
住所的には宮城県亘理郡山元町山寺入山地内。
入口に設置されている「深山」という標識。
入口から砂利道のロングダートです。
幅員は車がすれ違い可能な程度。
フラットで走りやすいです。
少し入ると不法投棄防止のための監視カメラが設置されています。
本物かな、ダミーなのでしょうか?
民家を越えると急に荒れてきます。
ここまでは、この民家の出入りのために整備されていたのでしょうね。
幅員は車1台分。
路面は土、落葉。
両脇から雑草がせり出しているのに加え、倒木も多くなってきます。
轍も深くなります、乗用車お断りです。
トラップも多くあります。
トラップ1 崩落
谷側が大きく崩落。
山側にスペースがあるものの、ステアケース気味に盛り上がっていて怖い。
ステアケースを乗り越えようとすると、頂点付近にイバラが茂っていた。
なんでイバラってやつは「どうしてもここを通らなくちゃいけない」ってところに限って生えるのか!イライラするし痛いなぁもう!
男爵い~もさん、よくここ一人で通ったな!
トラップ2 倒木
細かい枝がたくさん伸びている倒木。
枝が多すぎて、いちいち払ってもいられないし、ヘルメットのシールドを下ろして強行突破を試みます。
こういう時にシールド付きオフメットは便利。
フレームやメットをガリガリ言わせながらも突破成功。
トラップ3 崩落と倒木
谷側が崩落。
崩落に巻き込まれた倒木の根っこが山側に飛び出していて邪魔。
倒木と崖の間を、根っこを乗り越えながら進みます。
その先、ヘアピンカーブの対岸にはカラーコーンが設置されているのが見えます。
これはきっと、対面(出口側)から来た人たちが設置した通行止め用カラーコーンに違いない。
あそこまで行けばあとはスイスイ通れる!
トラップ4 完全崩落
はい残念、崩落でした。
崩落と山の斜面の間にはタイヤ1本分の隙間もありません。
諦めて引き返すことにしました。
またあそこ通るのかェ・・。
もし崩落がなければ、地図上は角田市尾入入山に出る林道でした。
宮城県の林道まとめ↓
[https://blogs.yahoo.co.jp/serowsince2012/17522003.html]
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次に向かったのは山元町の深山(ふかやま)。
標高は287メートル。
林道は深山のやや南。
馬船峠という峠を越えていく林道です。
男爵い~もさんから情報提供→https://blogs.yahoo.co.jp/yskysk0624/21389497.htmlを受けて探索開始。
アップルライン沿いに入口があります。
住所的には宮城県亘理郡山元町山寺入山地内。
入口に設置されている「深山」という標識。
入口から砂利道のロングダートです。
幅員は車がすれ違い可能な程度。
フラットで走りやすいです。
少し入ると不法投棄防止のための監視カメラが設置されています。
本物かな、ダミーなのでしょうか?
民家を越えると急に荒れてきます。
ここまでは、この民家の出入りのために整備されていたのでしょうね。
幅員は車1台分。
路面は土、落葉。
両脇から雑草がせり出しているのに加え、倒木も多くなってきます。
轍も深くなります、乗用車お断りです。
トラップも多くあります。
トラップ1 崩落
谷側が大きく崩落。
山側にスペースがあるものの、ステアケース気味に盛り上がっていて怖い。
ステアケースを乗り越えようとすると、頂点付近にイバラが茂っていた。
なんでイバラってやつは「どうしてもここを通らなくちゃいけない」ってところに限って生えるのか!イライラするし痛いなぁもう!
男爵い~もさん、よくここ一人で通ったな!
トラップ2 倒木
細かい枝がたくさん伸びている倒木。
枝が多すぎて、いちいち払ってもいられないし、ヘルメットのシールドを下ろして強行突破を試みます。
こういう時にシールド付きオフメットは便利。
フレームやメットをガリガリ言わせながらも突破成功。
トラップ3 崩落と倒木
谷側が崩落。
崩落に巻き込まれた倒木の根っこが山側に飛び出していて邪魔。
倒木と崖の間を、根っこを乗り越えながら進みます。
その先、ヘアピンカーブの対岸にはカラーコーンが設置されているのが見えます。
これはきっと、対面(出口側)から来た人たちが設置した通行止め用カラーコーンに違いない。
あそこまで行けばあとはスイスイ通れる!
トラップ4 完全崩落
はい残念、崩落でした。
崩落と山の斜面の間にはタイヤ1本分の隙間もありません。
諦めて引き返すことにしました。
またあそこ通るのかェ・・。
もし崩落がなければ、地図上は角田市尾入入山に出る林道でした。
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