滝の沢林道【登米市東和町】

泉ヶ岳にも似たような名前の林道があった気が･･･。

あれは滝の原蘭山林道か。

懐かしい･･･。

おっと、また意識が飛んでいた。

さて、またかよ！と思うでしょうが、林道探索失敗の記録です。

登米市東和町米谷字滝沢の国道３４６から北へ入って、すぐ右手に林道：滝沢線という看板が目印です。

高荒神山という低山を登って行きます。

看板だけ見ると、きれいな看板で、なんかキャッチーな気配を感じますね。

罠です。

最初は走りやすいです。

路面は砂利で、つづら折りで高度を上げていきます。

幅は狭く、見通しは悪いです。

岩石を削り取った跡なのか、深い岩谷の脇を行きます。

今も付近に採掘場があるところからも、昔はこの林道でも、石や岩の採石があったのかもしれません。

徐々に路面が荒れて来ます。

落ち葉が堆積してきて、滑りやすくなります。

やがて、青い屋根の小屋が見えてきて終点です。

「この林道は○○会社の管理です。ここからの立ち入りを禁じます。」と書いてあります。

それだけでなく、巨大な倒木で道を塞いでいる念の入れよう。

これ以上は無理と判断し、引き返しました。

この辺は林道の入り口は多いけど、立ち入り禁止がホント多いなぁ。

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