黒伏山林道【山形県東根市】
12月に入り、寒くなってきて、ツーリングの回数もどんどん減ってきました。
あとは夏場のツーリングの記録をちょっとずつ放出していこうかなーなんて思ってます。
しかし、秋口にスマホを交換した時に、撮りためてた画像が消失・・今回は画像無しです、グギギ。
ということで、8月某日の話です。
山形県東根市にある黒伏高原ジャングルジャングルというスキー場まで行ってきました。
目的はもちろん林道。
ジャングルジャンングルのゲレンデ下の道路は、船形山の登山道へのアクセス林道になっているのです。
船形山へのアクセス林道は宮城県側にも多数ありますが、山形県側の林道は初めてです。
この日は台風の影響もあり、宮城県は雨。
しかし、山形県を含む日本海側は快晴でした。いいなぁ日本海。
国道48号線を西進していたのですが、県境の峠を越えれば雨から急に晴れへと変わります。
峠の大滝ドライブインせいので食事。
せっかく山形に来たのでげそ天蕎麦を食べました。
げそ天をつゆにつけてるのに、シナシナにならずにカリカリとした食感はそのままで美味しいです。
(画像がない・・グギギ)
さて、林道はというと、スキー場のゲレンデのすぐ脇に入口があります。
いきなり砂利道が始まります。
林道に入ってすぐに天気が急変、小雨に。
ここまで来て引き返すわけにはいきません。
カッパを着込んで突入です。
雨のせいで雲が出てきて、船形山は見えません。
晴れてれば、前方に船形山を拝みながら走れたのかも知れません。
今日は、谷底の林道からは北側にそそり立った岩山だけが見えています。
路面はずっと砂利道が続きます。
幅員は最初は車2台分、後半は1台分といったところでしょうか。
特に荒れたところもなく、上り下りも少ないフラットダートです。
草木による見通しの悪いカーブが続き、直線区間は少ないです。
途中に山小屋があります。
色麻大滝の大滝キャンプ場にある山小屋とちがい、けっこう立派な山小屋でした。
ここから先も林道は続きますが、ここから先は風景が激変。
上からはどっしりとした雲が垂れ込んでいて、両側からは熊笹がせり出してきて、人への拒絶感が半端ない。
登って行くにつれ、人里から離れていきます。
風も強くなっていき、少し怖い。
やがては、登山道にぶつかります。
あきらかに登山道とわかる看板と、急に狭くなる道幅で、ここから先はバイクではいけないことが分かります。
ここまで来ると、小雨の他に風と霧がすごく、寒いです・・あまり長居したくない雰囲気です。
あきらめてすぐ来た道を戻ります。
純粋なピストン林道で、支線もなさそうでした。
麓まで降りると、またすぐ快晴に戻り、気温は30度まで上昇、暑い。
山の天気は下界とは違うんですね。
まもなくこの辺りもスキー客で賑わうのでしょうが、夏場は車も人もまったくすれ違いませんでした。
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あとは夏場のツーリングの記録をちょっとずつ放出していこうかなーなんて思ってます。
しかし、秋口にスマホを交換した時に、撮りためてた画像が消失・・今回は画像無しです、グギギ。
ということで、8月某日の話です。
山形県東根市にある黒伏高原ジャングルジャングルというスキー場まで行ってきました。
目的はもちろん林道。
ジャングルジャンングルのゲレンデ下の道路は、船形山の登山道へのアクセス林道になっているのです。
船形山へのアクセス林道は宮城県側にも多数ありますが、山形県側の林道は初めてです。
この日は台風の影響もあり、宮城県は雨。
しかし、山形県を含む日本海側は快晴でした。いいなぁ日本海。
国道48号線を西進していたのですが、県境の峠を越えれば雨から急に晴れへと変わります。
峠の大滝ドライブインせいので食事。
せっかく山形に来たのでげそ天蕎麦を食べました。
げそ天をつゆにつけてるのに、シナシナにならずにカリカリとした食感はそのままで美味しいです。
(画像がない・・グギギ)
さて、林道はというと、スキー場のゲレンデのすぐ脇に入口があります。
いきなり砂利道が始まります。
林道に入ってすぐに天気が急変、小雨に。
ここまで来て引き返すわけにはいきません。
カッパを着込んで突入です。
雨のせいで雲が出てきて、船形山は見えません。
晴れてれば、前方に船形山を拝みながら走れたのかも知れません。
今日は、谷底の林道からは北側にそそり立った岩山だけが見えています。
路面はずっと砂利道が続きます。
幅員は最初は車2台分、後半は1台分といったところでしょうか。
特に荒れたところもなく、上り下りも少ないフラットダートです。
草木による見通しの悪いカーブが続き、直線区間は少ないです。
途中に山小屋があります。
色麻大滝の大滝キャンプ場にある山小屋とちがい、けっこう立派な山小屋でした。
ここから先も林道は続きますが、ここから先は風景が激変。
上からはどっしりとした雲が垂れ込んでいて、両側からは熊笹がせり出してきて、人への拒絶感が半端ない。
登って行くにつれ、人里から離れていきます。
風も強くなっていき、少し怖い。
やがては、登山道にぶつかります。
あきらかに登山道とわかる看板と、急に狭くなる道幅で、ここから先はバイクではいけないことが分かります。
ここまで来ると、小雨の他に風と霧がすごく、寒いです・・あまり長居したくない雰囲気です。
あきらめてすぐ来た道を戻ります。
純粋なピストン林道で、支線もなさそうでした。
麓まで降りると、またすぐ快晴に戻り、気温は30度まで上昇、暑い。
山の天気は下界とは違うんですね。
まもなくこの辺りもスキー客で賑わうのでしょうが、夏場は車も人もまったくすれ違いませんでした。
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