宮城林道日記

宮城県の林道を巡ってます。

鰐淵林道【登米市東和町米川】

夏場に行った林道の記録です。

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かなり走り安く、景観も良い林道でした。

東和町の林林館の東方、県道233号から南東方へ向かい志津川側へ抜ける林道です。

入口には立札があります。

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完全未舗装ですが、標識やカーブミラーの多さから公道のように思います。

それでも通過車両には1台も会いませんでした。

路面は砂利で、最初から最後まで走りやすく整備されていました。

林業さんが整えているのでしょう、木漏れ日が美しいです。

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渓流の脇にツリフネソウが群生していました。

中間に、鰐淵小学校学びの森という案内板が。

ここから先が学びの森と書いてありますが、
行き止まりにしか見えない。

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林道はその先、ゆっくり高度を上げていきます。

それでも、あまりきつい傾斜はありません。

山頂に立札を見つけました。

東和町南三陸町の境ですね、切通になっています。

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三陸側は急に見通しが開けます。

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正面にいきなり大きな山です。

紅葉時期はさぞやきれいでしょう。

そこを頂点に高度を下げていき、南三陸町の入谷の部落に抜けます。

良い林道でした、ぜひまた行きたいですね。

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