宮城林道日記

宮城県の林道を巡ってます。

宇土沼林道【加美郡加美町】

田代山系林道です。

加美から鳴子へ続く一連の林道群の入口です。

鳴子まで抜ける場合はかなりの距離がありますので、心構えが必要です。

泉ヶ丘系林道の葡萄沢林道の出口から連続で行く場合は、県道267を北進し、県道262との交差点を左折して行きます。

所要時間20分ほどでしょうか。

国道262の少し北に入ったところ、切込焼三浦征史陶房の前の小道を入っていったところから始まります。

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初めのころは舗装路と未舗装路が混在します。

道幅は広く、路面も踏み固められていて走りやすいです。

鬱蒼とした深い渓谷を行きますので、遠望は効きません。

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傾斜の厳しい箇所が何箇所かありますが、路面状況は良いのでオフロードバイクであれば問題ないと思います。

途中、支線と思われる林道もあります。

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私がこの林道を通る時は大抵、この時点で結構ヘトヘトになっていますので、支線まで見て回る余裕がありませんでした。

ピストンなのかな?

尾根付近では唯一見晴らしがよくなります。

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しかもストレート区間なので、思わずアクセルを開けぎみに。

ここは景色を見ながらゆっくり走るべきです。

転んだら、誰かが通りかかる保証はないんですから・・・。

築沢林道とのT字路までが宇土沼林道です。

分岐点には立て札があります。

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ただ、昔は立派だったような雰囲気がありますが、今は劣化して読み取れない・・・。

初めて行ったときは迷いました。

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