凍る鍵穴【雑記】

春の足音が聞こえて来るような、来ないようなこの頃。

田んぼの畦道ではオオイヌノフグリが咲いているのを見つけてウキウキします。

それでも、朝は寒い。

氷点下です。

この通り。

鍵穴が凍って刺さらない。

出勤できない。

ここまで確認して、やっぱりか･･･と言ってお湯をジャバジャバかけると、鍵穴の氷が溶けて鍵が回るようになります。

暖気後に走り出す。

インジェクションだから、キャブに比べて暖気の必要性は低いのですが、なんとなく暖気しないとエンジンに悪いような気がして落ち着かないのです。

職場に着くと、走行中の風でお湯が凍結して、鍵が回せずエンジンが切れない。

またお湯をかけて溶かす。

春はもう少し先かなぁ。

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